ぎゅうぎゅう焼きで冷蔵庫の残り物をおいしく消費
オーブン料理レシピを探して、たどり着いたのが「村井さんちのぎゅうぎゅう焼き」という本。
食材を切って、天板にぎゅうぎゅうに詰めて、焼くだけというシンプルさに惹かれて購入しました。
何を入れても良さそうなので、レシピ通りではなく、冷蔵庫の残り物の野菜で作ってみました!
<食材>
キャベツ、トマト、かぶ、大根、アスパラ、アボカド、にんにくと豚こま。
<作り方>
天板の上にクッキングシートを敷き、最初に塩をパラパラ。
そして適当に切った食材を適当に詰め、オリーブオイルを全体にまんべんなく細くかけ、さらに上から適当に塩をパラパラ。
そして 予め予熱したウォーターオーブンで25分加熱。以上!
(私はヘルシオのウォーターオーブン機能を使いましたが、村井さんの本によると、200度に予熱したオーブンで約30分焼き、こんがり仕上げたい時は220度~230度に上げてプラス数分焼くとのことです。)
野菜だけでは物足りないかもという不安から、豚肉も投入しましたが、野菜が美味しすぎて、むしろお肉はいらないくらいでした。
特にキャベツが絶品で、今度はキャベツメインでぎゅうぎゅう焼きをやってみようと思います!
好みの問題ですが、アボカドは焼いたものより、生の方が私は好きでした。
お野菜がたっぷり食べられるヘルシーなぎゅうぎゅう焼きは冷蔵庫の余り物の消費にもぴったりなので、これからも頻繁に食卓に登場しそうです!